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JR都市論

まず、このJR都市論を始めるきっかけから書いてみようかと思います。

きっかけは後輩の卒業設計。
彼はどうしても三条で敷地を探したいと言っていて、僕が真っ先に思いついたのはJR燕三条駅を集合住宅にしてしまうという提案。
メタボリズム再来かのごとく、プラットフォームを住宅で覆っていく。
その当時、模型はめっちゃ良くなりそうな予感だけした。

かなり安易ですが、新潟の中心市街地まで新幹線で15分という環境が出来上がり、かつ、駅から自宅まで徒歩0分という好立地。
自動車によらない郊外の出来上がり。
いわゆる田園都市論を新幹線という超高速鉄道によって実現するもの。
前時代的な、新しい提案とは言えないもので口には出さず......


口を閉ざしたまま、もう何ヶ月も経ってしまった。(もうすぐ一年くらいになる。)


このくだらない提案が今、不思議な力を持ち始めている。

この提案は、完全に閉ざされた世界をつくる提案である。
JR内に生活基盤を持ち、JRの敷地内から出なくても生活できるという事態が起こりうる
ネットワークによる引きこもりと良く似ている。というか同じ構図。
よりフィジカルになったものと捉える。

完全に閉ざされた世界が世の中を覆ってしまった時にどんなことが起るか?
という興味に収束する。

クローズドクミュニティをみんなで使うと、クローズドである意味がなくなるということである。
クローズドであるから治外法権なのであり(ある時期のsecond lifeのように)、現実の世界ではない、もう一つの世界のルールをつくることになる。


つまり、JRはデジタル世界をフィジカルなものとして再現可能ではないか?ということだ。
JRが始めているエキナカ事業はそんな匂いがする。
JRというネットワークのなかにいろんなサービスが組み込まれていて、現金ではないお金、電子マネーでフィジカルなサービスを受けることが出来る。



だんだんメチャクチャになってきたので今日はこの辺で終わっておきます。
あとでもう少し整理して書くかなー

次のステップはJR+second life
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